若林障害者福祉センターのベランダでは、毎年数種類の野菜を育てています。

 

育てる野菜の選考から始まり、種や苗の購入、プランターへ土入れ、苗の移植、水やり、剪定、水やり、受粉、水やり…と、収穫するまでに多くの工程・活動があります。

 

令和元年の今年は、ネギやズッキーニ、プチトマト、きゅうり、オクラ、ピーマン、パプリカ、なす、はつか大根、バジル・・・。

 

狭いベランダは、プランターだらけで足を置く場所もままなりません。

 

7月までは、冷夏のままで太陽が拝めず、野菜達が育たないのでは、と心配していましたが、8月に入り、ギラギラする太陽のおかげで、野菜達が盛り返してきました。

 

そのベランダ菜園から、今日は育ち過ぎたきゅうりとピーマン、ゴーヤ、プチトマトを収穫・調理しました。

 

おばけきゅうり!

顔の何倍?

 

においも確認、ゴーヤは苦い!?

 

ピーマンの切る感触は、どんな感じ?

 

切ったトマトの香りも確認。

 

活動は、調理だけにあらず。

名カメラマン登場!

 

本日の野菜達は、味噌炒め、バジル和え、酢醤油炒めに変身しました。

(若林障害者福祉センター 小原弥生)