後援会員の募集

後援会のこと
つどいの家後援会は、「しょうがい者の福祉や社会福祉法人つどいの家の基本理念に対する社会の関心や理解を広げ、法人の運営する事業所及び事業を支援すること」を目的に、下の図のような事業を行っております。本会には、およそ550名の個人と20の企業・団体に加わっていただいております。
本後援会が支援する社会福祉法人つどいの家は、1982(昭和57)年8月に利用者の保護者の方々の手によって青葉区支倉町に開設された小さな通所施設「つどいの家」に端を発しています。当初は、労力も資金も全て保護者の持ち出しで自主運営されていました。やがてその姿に賛同した市民の方々がボラティアで参加くださり、その後雇えるようになった職員も加わって、1988(昭和63)年10月に利用者の保護者、職員、市民の三者が一体となった後援会が発足しました。現在でも、会員の半数近くは一般市民と企業・団体の方々です。
社会福祉法人つどいの家は、「どんなに重いしょうがいのある人も、いきいきと自立した生活ができるよう、自己実現の場を保障し支援する」ことを基本理念に掲げて13の事業所を運営しています。本後援会は、その取り組みを支援し、理念の理解者の裾野を広げる活動を続けてまいります。どうぞ、一人でも多くの方がこの輪に加わってくださいますようお願い申し上げます。
社会福祉法人つどいの家 後援会会長 針持 哲郎

後援会の事業

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